【カラメル色素の危険性】
カラメル色素って結構色んな食品に
添加物として入れられていて
パッケージのウラに表示されているのを
よく見かけませんか?
表示には単にカラメル色素って
書いてあるだけなんですが、
実は番号が1~4まであるんですよ。
知ってました?
1はプリンの下にある砂糖を焦がしたやつ
つまり焦がした砂糖ですね。
三温糖はそれが吹き付けられているから
色が茶色なんです。
よく白砂糖より三温糖の方が健康に
良いって思ったりしている方がいらっしゃいますが、
いやいや~なんら白い砂糖と変わらない。
砂糖なんでしっかり糖質なので体内に炎症を起こすからどっちもどっちです。
グラニュー糖よりちょっとだけマシ(笑)なだけ
しかしカラメル色素の2~3番は
遺伝子を傷つけます。
え、遺伝子レベルにダメージって怖くないですか?
遺伝子に傷がつくとその傷がついたまま、
次の細胞のコピーでそれも受け継がれてしまうので、
ちょっと怖いですよね。
そして、さらに発がん性としての疑いも濃厚
この2と3の共通は
「4-メチルイミダゾ-ル(4-methylimidazole:4-MEI)」
という物質
砂糖とアンモニアの化学反応によって、4-MEIは発生します。
清涼飲料や黒ビール、コーラ、ペットフード、スープなどに使われていて
以前はしょうゆやソースにも使用されていたようです。
最近、健康志向が高まったので使用しないものも
あるけれどやっぱり表示は確認したいですね。
4に至ってはもうすんごい危ないので
日本でも使用禁止になったはず。
困った事に食品表示にカラメルの番号の2とか3とか
書いていないので、自力で避けるしかないです。
カレールーやらお菓子やら
もうなんにでも入っていますよ。
ウラを見てカラメル色素って書いたら
猛ダッシュでその食品は棚にそっと戻して
逃げましょう♪
特に妊婦さんや小さなお子様がいる方は、
家族の健康を守るために、
食べるのを極力控えることをおすすめいたします。
【カラメル色素が添加されている食品の参考例】
・インスタントラーメン
・カップ麺
・コーラ
・アイスクリーム
・うなぎの蒲焼
・カレールー・シチュールー
・缶コーヒー・コーンフレーク
・スパゲティソース・ソース・佃煮
・焼き肉・すき焼きのたれ など
(出典元:渡辺雄二「食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物」)
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